コラム 投資全般

「分散型 海外金利生活」がセミリタイヤに向いている理由

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こんにちは、【海外銀行口座で金利生活】のSHUN(@ kaigaikinri )です。

高金利(6〜13%) × 低物価(日本の2分の1ほど)の 海外銀行口座で定期預金を作り、その金利だけで 海外のベストシーズンを渡り歩く、セミリタイヤ計画を立てて検証中です。



沖縄本島:北谷(ちゃたん)の、丘の上にあるアパートから
遠くに見える海を眺めながらこれを書いています。



コロナで海外に行けない分、
最近は頻繁に沖縄に来ています。

「行きたい時に 行きたい人と 行きたい所に行ける」
状態を人生目標に置いて動いてきたこの8年間。



まさかこんなかたちで「行きたい所に」の選択肢が狭まるとは
思ってもみませんでしたが、
それでも今行ける中での「行きたい所」+「行きたい時に 行きたい人と」
は実現できています。

沖縄でも少しずつ、つながりが増えてきて
昨日は同じ価値観を持つ人たちと出会うことができました。



同じ価値観とは

「日本だけにお金を置いておくのは危ないですね」

という価値観です。

この価値観の↑「日本」という部分をピックアップした時、もちろん

・人口の減少
・自然災害の増加
・競争力の低下

など不安材料は多々あって、
「だから日本は危ないです」

ということになるんですが

私はそうではなく

「日本だけに」の「だけに」の部分がリスクだと考えます。

というわけで今回の主旨は

「分散以外にリスクを軽減する手段はない」

です。

そして分散を意識することで
割と誰でも、思ったより安全に
資産形成をすることが可能です。

私が今おこなおうとしている
【分散型 海外金利生活】も例に出して見ていきましょう。

「分散以外にリスクを軽減する手段はない」
ということは逆に言えば
「分散を意識していればリスクを相当減らすことができる」
です。

投資の知識がある人であれば一度は聞いたことがある言葉に
次のようなものがあります。

「玉子は同じカゴに盛るな」



なんとなく想像が付きますね。

例えば10個の玉子を同じカゴに入れたとして
そのカゴを落としてしまえば玉子は全て割れます。



ですが、別のカゴに分けて入れておけば
落ちていない方は影響を受けません。

私も以前はそんなことは考えず、
上がりそうなものばかり集中的に投資していました。

例えばBRICSが話題になった時には
B(ブラジル)
R(ロシア)
I(インド)
C(チャイナ、つまり中国)
S(南アフリカ)

例えばこれからは金が高騰すると言われた時には金

例えばトルコの利回りが高いと知った時にはトルコ債権

など

その時々の流れに乗ったつもりで
「同じ国」や「同じ種類」の商品に「同じタイミング」
で集中的に投資してきました。



結果として、、、

BRICSに代表されるようないわゆる新興国通貨は総じて下落し
世界景気の上昇に伴い金価格は思うようにあがらず(数年前の話です)
トルコも通貨下落、利回り減少の憂き目にあいました。

しかしその間、アメリカは確実にその存在感を増し
金以上に不動産の価格が上がり続け
世界経済としてみれば色々なものの価値が上昇したわけです。

つまり、
新興国に加えて先進国
金に加えて不動産

など「違う国」や「違う種類」の商品に「違うタイミング」で
投資していれば、それぞれの玉子は割れたり生まれたりを繰り返しながら
最終的には玉子の数は増えていたんです。

 

この経験が、【分散型 海外金利生活】のベースになっています。

 

物価が安い国が世界にはあることは知ってる人は知ってます。
その数は推定5人に1人ぐらいでしょうか。

金利が高い国があることも知ってる人は知ってます。
その数は推定20人に1人ぐらいでしょうか。

そんな理由から海外に銀行口座を作る人もいることはいます。
その数は推定300人に1人ぐらいでしょうか。

しかし、そこにベストシーズンの考えも取り入れて
リスクを減らしつつ、いくつかの国で銀行口座を作っている人を
私はこれまで見たことがありません。



ですがそれをすることができれば

 

・自分のお金を減らすことなく海外に滞在できる

・日本の過ごしにくい季節を避けることができる

・生活費は利息で賄えるので好きなことだけを仕事にできる

 

などが可能になります。

つまり【セミリタイヤ状態】ですね。

海外口座で金利生活、最終形へ
にも書いていますが

分散型 海外金利生活の実現に向けて私が取ってきた手順は以下です。

1)「金利が高く、物価が低い国」の洗い出し
2)その中で「外国人でも銀行口座を作れる国」の洗い出し
3)その中で「行ってみたい国」の洗い出し
4)それらの国のベストシーズンを調査
5)ベストシーズンの前の月に渡航し、1年の定期口座を開設

セミリタイヤ的には4)5)のステップが重要なのですが
今回は【分散の重要性】がテーマですので
3)について見てみましょう。

私的には口座を作った4つの国はすべて好きな国で
(4つの国の詳細は【海外口座で金利生活、最終形へ】をご覧ください)

物価の安さに加え、食べ物が美味しかったり
観光産業が充実してたり、魅力的な国々です。



その観点から言うとどこか1つの国だけでも
海外金利生活的には十分満足なのですが

なぜ【分散型 海外金利生活】にしたかと言うと
第一の理由は「リスクの軽減」で、その次に「シーズンの分散」です。

例えば、4つの国の1つは
私が行った時には日本人でも定期預金が組めましたが
ルールが変わり今は組めません。



とは言え、当時の利息は普通預金に入ったままなので
行けるタイミングでは相当期間滞在できます。

ですが、当然毎年金利だけで生活するためには
定期預金を組み続ける必要があるので
次に行く時にはそのための手段を考え行動します。

この変更に関しては損自体はしませんでしたが

・利回りの低下
・国のデフォルト(通貨消滅)
・銀行口座の凍結

などなど、海外銀行口座には考えなければいけない
リスクは山ほどあります。

そしてそのリスク軽減策の一つとして
「国の分散」は有効です。



私が作った海外口座それぞれではオンラインバンクが充実しており、
月に1度ログインして状況を見ていますが今のところは
上記のようなリスクを感じさせません。
(利回りが多少下がってきている国はありますが)

ですが、それぞれの国の成長性にも違いがあり
特に新興国は政権交代によって大きくルールが変わったりするので
注意が必要です。

お気に入りの1つの国だけに集中預金していると
その国によくない変化があった時、それこそ
玉子が全部割れちゃう感じですね。

というわけで、

 

「リスクの軽減」という観点からも分散型がオススメです。

 

そうすることでもう一つの「シーズンの分散」も可能になり、
日本の過ごしにくいシーズン

寒い(12月〜2月)

花粉(3月〜4月)

梅雨(6月)

暑い(7月〜8月)

台風(9月〜10月)

寒い(12月〜2月)

を海外で利息だけで生活することも現実化します。

とは言え、今はコロナの影響で準備は完了しているのに
実践は未だなわけですが、

人生って

1)やれるけどやらない、のか
2)やれないからやらない、のかでは

おんなじ「やらない」でも全く違うと思っていて、


私は今、定期的に入ってくる海外口座の利息を見ながら
(コロナが落ち着けば)行こうと思えば行ける。けど今は行かない
という気持ちのゆとりがあります。

つまり1)です。

これがもし、日本だけで仕事をする/住むという選択肢しかなければ
行きたいけど行けない。だから行かない。
という少し窮屈な感じになります。

つまり2)です。

1)と2)の違いは意識してるかしてないか
準備してるかしてないかの違いです。

※↑あくまで「海外に住みたい」「海外で仕事したい」「セミリタイヤしたい」人
 に対する価値基準です。それ以外の人には当てはまりません。

これに関しては昔なにかの漫画で読んだ、「ある貧乏作家のエピソード」がわかりやすいです。

その貧乏作家は毎日夕方に近所を散歩するのが習慣なのですが、
その時にいつもポケットに500円玉を1枚、忍ばせています。

そしてその500円を使うことは決してしないのですが、その理由は

使わないでいると、「いつでも使おうと思えば使える。けど使わない」という気持ちのゆとりができる。
使ってしまうと、「使いたくても使えない。から使わない」という窮屈な気持ちになってしまう。



からだそうです。

選択肢がいくつかある中でそれを選ばないのか
選択肢が1つしかないからそれを選ばないのか

同じ「選ばない」でも気持ちの差は大きいですね。

最後に繰り返します。

投資(を含む資産運用)に関して
「分散以外にリスクを軽減する手段はない」
です。

そして分散を意識することで
割と誰でも、思ったより安全に
資産形成をすることが可能です。

海外の銀行口座に興味をお持ちのあなたも、
【分散型 海外金利生活】で、より安全により快適に
セミリタイヤが可能
になります。

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