コラム ベトナム

銀行利息だけでベトナムで過ごす、方法

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こんにちは、【海外銀行口座で金利生活】のSHUN(@ kaigaikinri )です。

高金利(6〜13%) × 低物価(日本の2分の1ほど)の 海外銀行口座で定期預金を作り、その金利だけで 海外のベストシーズンを渡り歩く、セミリタイヤ計画を立てて検証中です。

 

高金利かつ低物価の国で定期預金を組めば
(金額的に)意外なほど低いハードルで
アーリーリタイヤも実現可能です。

日本だと40代でリタイヤしようとすると、1億あっても不安ですが、

海外なら2,000万ぐらいでもアーリーリタイヤできる可能性

 

があります。

単純計算でわかることですが
例えば年利6%の国に100万円を
1年預けて得られる利息は6万円。

税金を考慮すると手取りは5万といったところでしょうか。
日本なら場所によっては家賃も払えないでしょうし
水道光熱・通信費などで消えてしまいそうな金額でもあります。

が、物価がまだ日本より安い海外なら違います。

例えば

「インドネシア 平均月収」

で検索してください。

驚くべき数字が表示されると思います。

例えば平均月収が5万であれば、理論上
先ほどの税引き後の利息分「5万」で1ヶ月
生活ができる計算です。

シンプルに、仮に1,200万預けて年間60万の利息を
受け取ることができれば、利息だけで1年滞在できる計算ですね。

そう考えると、人生に選択肢が広がります。

僕はそんな風に、選択肢が広がることで

不安が元で発生してしまう自殺やうつをなくしたい

という想いで「海外金利生活」を提案していきます。

その考えをベースに4つの国を選んで
コロナ前にそれぞれ分散してきましたが
この3年、コロナ禍で動けませんでした。



ついに始動が確定しました!

まずは11月30日にハノイ(ベトナム)に飛びます。

 

2022年10月18日現在のベトナム渡航情報

今回のフライトに際して
在ベトナム日本国大使館のサイトをくまなくチェックしたり
直近でベトナムに旅行した人に話を聞きました。

2022年10月18日現在の渡航状況はこんな感じです。

(ベトナム入国時)
・ワクチン接種証明や陰性証明は不要
・ベトナム国内での移動も同様

(日本帰国時)
・ワクチンを3回打っていれば陰性証明は不要
・ワクチン2回以下であれば陰性証明が必要

(ベトナム滞在時)
・15日間の滞在であればビザは不要
・それ以上であればビザが必要(30日間有効。下記参照)

先月ベトナムに旅行した親子に話を聞いたところ、
ワクチン接種2回のお子さんが帰国前に陽性判定になってしまい、、、
10日ほどの滞在予定だったところ結局3週間ぐらい帰れませんでした。

僕はワクチンを打っていないので
まだそういったリスクはありますね。

ただそれを心配しすぎていると今年もまた行けなくなるので
今回は多少無理してでも行きます。

海外、久しぶり過ぎて何のサイトで何を取るか
感覚忘れちゃってましたが

まずは

1)スカイスキャナーを使って飛行機チケット探し

です。
出発地や目的地や日にちを入力すると、
いろんなフライトが一目でわかります。

最寄りの空港は【セントレア】ですが
セントレアからだとハノイ片道26,000円ほど
ホーチミンだと片道50,000円ほどします。



これに対し【関空】や【成田】だと
ハノイまで18,000円
ホーチミンまで26,000円〜35,000円
と、圧倒的に有利になります。




「海外金利で生活する」


ことが目的ですので、移動コストは限りなく抑えたいですね。

帰りは流動的なため、まだ決めず
とりあえずは行きのチケットだけ取りました。

続いて

2)入国数日間のホテル予約

海外金利生活のキモは
利息で1軒家を1〜2ヶ月借りて友達を招待する
ですが、家を探すためにまず数日はホテルに滞在する必要があります。

というわけで
Expedia(エクスペディア)とAGODA(アゴダ)で料金比較。

ハノイではランドマークでもある「ホアンキエム湖」が位置する
ホアン キエム ディストリクトというエリアが便利です。

この辺りの4つ星ホテルで大体1泊2名、朝食付きで5,500円くらいです。
(海外では大抵、1名も2名も料金が変わりません)

今回はAGODAの方が安かったのでそちらで予約しました。



フライトチケットと数日のホテル予約が完了したら次は

3)ビザのオンライン申請

今回は海外金利生活をスタートするというよりはまず
「海外におけるコロナの現状を把握する」
ことが主なので滞在は2〜3週間を考えています。

2週間であればビザなしでも行けるのですが
その場合万が一、帰国段階で陽性判定が出て滞在が延びると
いろいろ面倒そうなのでどちらにしても取得しておこうと思います。

方法は在ベトナム日本国大使館ホームページから
E-Visa申請に進み、パスポート番号など必要情報を入力し
取得手数料(25USD)を支払うというものです。



この必要情報欄に「ベトナムでの滞在地」とあるので、
先にホテルを取って住所を入力することをおすすめします。

円安の影響もあり、諸経費込みで4,000円ほどをカード決済し
申請完了しました。

確定には3営業日ほどかかるようなので、余裕を見て申請しましょう。



在ベトナム日本国大使館ホームページには
空港での取得も可能とありますが、要件的には

a)ビザ発給権限を持つベトナムの機関がない国から来た場合
b)ベトナムに来る前に,多くの国を移動した場合




などがあるので事前取得が無難です。

今回は最大3週間滞在して

銀行利息だけでベトナムに滞在する方法


を下記の方法で検証していきます。


・ハノイに1週間滞在
 →以前開設した銀行口座から利息の1部引き出し
 →新規に口座開設できるか確認
 →できない場合はどうすればいいか考察
 →一軒家の調査
 →観光地、レストランの情報蓄積

・フーコックに3日間滞在
 →観光地、レストランの情報蓄積

・ホーチミン に1週間滞在
 →一軒家の調査
 →観光地、レストランの情報蓄積

・タイ経由でバングラディシュへ

 (日数、コロナ状況的に可能な場合)
 →銀行情報の調査
 →その他の投資情報の調査


ベトナムは12月〜3月ごろまで
気温が安定していて雨も少なく
ベストシーズンです。

特に「フーコック」はこの時期、最高らしく
是非とも絡めたい場所です^^

また、銀行口座に関しては
数年前から外国人の規制が厳しくなっているようで
新規に定期口座を作れない可能性が高く、

その辺りも正確な情報の収集と対応策が課題です。

高金利の海外銀行で口座を開くことで
アーリーリタイヤの道標を示すことはできますが

実際それで滞在するとなっても

・言語の問題
・住居の問題
・食事の問題
・文化の問題
・娯楽の問題

など、考えるべきことがたくさんあります。

それらをトータルでサポートできるよう、
まずは調査&考察&実践です。

最後、繰り返しになりますが

高金利で低物価の国で定期預金を組めば
(金額的に)意外なほど低いハードルで
アーリーリタイヤも実現可能です。

日本だと40代でリタイヤしようとすると1億あっても不安ですが、
海外なら2,000万ぐらいでもできる可能性があります。

刻々と変わる状況の中で、
都度ハイパフォーマンスを目指しながら
いろんな方に「海外金利生活」の魅力を伝えていきます!

12月のレポートを楽しみにしていてください。

インスタもよろしくお願いします🌟
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