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【オウンバンク(フィリピン)】高金利ドル建て預金を調べてみた

更新日:

こんにちは、【海外銀行口座で金利生活】のSHUN(@ kaigaikinri )です👍

さてさて、
海外口座の金利でベストシーズンを渡り歩く
をテーマに準備を進めてきた今年も残すところあとわずか。

来年の一発目はフィリピンのオウン銀行の口座開設かな
と思っていましたが少し調べてみると色々と懸念事項が
出てまいりました。

そこで今日は

フィリピンの圧倒的高金利オウンバンクのドル建て預金

に関して考えてみます。

ネットで調べてみると出てくる色々な情報。
ポジティブ3割、ネガティブ7割というところでしょうか。

「実際に作ってますが、いいですよ!」というポジティブ派と
「現地を見て怪しかったのでやめました」というネガティブ派。

ちなみにオウンバンクはフィリピンのルーラルバンク(地方銀行・農村銀行)で
店舗は1店舗のみ、です。(バックオフィスは別で一つあるようですが)

店舗写真なども簡単に見つけることができるのですが、
それは主観なので、どう感じるかは
見た人の感性にお任せします。



銀行自体は正直、規模も小さく
また他のフィリピンの銀行の金利が1〜2%という中で
10%前後という圧倒的な高金利ということもあり

「怪しい」と疑ってかかることはいとも簡単なのですが

「自分の目で見てみないとわからない」を信念に
2月に行って話を聞いてみるつもりでした。

 

一応、この高金利の理由はネットにいくつか掲載がある

んですが簡単に言うと、「融資事業でしっかりと高利益を出せるから」
で、その点は他の銀行と事業モデルは変わらないのですが

異なるのはオウン銀行の母体になっているところが
もともと「出資者から直接お金を集めて融資事業をしていた」
ある意味ノンバンク的なビジネスをしていたということで

そう言った点で他の銀行より高金利でも利益がでるという
わかったようなわからないような理由です。

 

またフィリピンには海外では珍しい、ある制度があります。

それは「ペイオフ(預金保護)」制度。
日本では銀行が万が一破綻した場合、1,000万円まで
保証してくれるのはご存知だと思いますが

海外でこの制度があるところは極めて稀で、
フィリピンはその1つです。

とは言え、さすがに1,000万ということはなく
口座の種類によって100万〜300万ほどが対象となるのですが
(口座の種類とは1人で作る「単独口座」か2人で作る「共同口座」)

「ペイオフの範囲内で預金するのなら銀行どうこうは関係ないやん」

と、基本は口座開設することを前提に考えていました。

というようなことをツイッターで発信したところ
とても有益な情報が、、、

「ownbankの前身はイースタンリザール銀行だそうですね。
確か免許取り上げられた銀行だったような・・・
その後の報告楽しみにしてます!」

えっ!
そうだったんですか。

 

免許取り消しとかあるんですね。

さらに

「ペイオフとは言われますけれど、また銀行の免許が
 取り下げられたら枠から外れそうで怖いです。」

確かにその通りです。
銀行免許が取り下げられたら、ペイオフは関係なくなりますね。
そのリスクは全く考えて無かったです。

Sさん、貴重な情報を本当にありがとうございます。

ただ、その辺りも多角的に検証する必要があると思い
オウンバンク公式ホームページ(と思われる)から
問い合わせ(もちろん英語で)をするも2回スルー。

ちなみにこのホームページ、
開くとしばらくこんな画面が表示され



開こうとしていたのを忘れたころに
見てみると表示されているという、



ナゾな技術をもって作られています。

直接ホームページから問い合わせができないなら
詳しい人に聞いてみよう、と実際に口座開設をした人を
ネットで探し、質問してみました。



「オウン銀行に関するとても有意義な情報をありがとうございます。

来年2月にフィリピンに行き、実際に銀行を見て
開設を検討しようと思っています。

記事の中に
「役員の方々とお会いして詳しく話をうかがいました。」
とございましたが、

これを希望する場合、どのような手順が必要か
お分かりでしたらお教えいただけますと幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。」

返信

「ご連絡いただきありがとうございます。

オウンバンク役員との面談は、私の場合は知人が直接の知り合いだったため
1つ口座を作ったあとに機会を設けていただき、日本で一度会いました。
その後、知人を介して他数名の口座保有者と共に現地でも会いました。

CaviteCityにあるオウンバンク本店では特別金利の情報は一切開示されておらず
基本的にマニラのバックオフィス側で対応を受けますが、
こちらへ訪問し役員と会うためには直接的な紹介と日時の調整が必要となるようです。

的を得ない回答となってしまい恐縮ですが、
他にも不明な点がございましたらいつでも気軽にご相談ください。」



「ご丁寧なご返信、ありがとうございます!

2月3日(月)に本店に話を聞きに行こうと
思っていましたが、では本店に直接行っても

特別金利の米ドル定期預金に関して質問したり
実際に口座を開設するのは難しそうでしょうか?」

返信

「はい、おっしゃるとおり本店の窓口では
現地人向けの通常サービスしか行っておらず
窓口へ出向いても外国人向けの特別金利口座について相談することはできないようです。

私たち預金者の通帳や預金証書はもちろん本店で発行されているのですが、
特別金利の預金はあくまで縁故的に提供されているものなので、窓口では取り扱いがありません。
よって、必ず何か仲介サポートを通しての申し込みになるとのことです。

他にもご不明な点がございましたら、いつでも気軽にご相談ください。」



窓口で相談できない、、、
しかも本店では特別金利の情報が開示されていない、、、
それはなかなか致命的。

どうしようと思っていた矢先、
さらにツイッターから別の方がメッセージをくださり

「オウンバンクに預金と口座開設を紹介している者です。

現地では、入金手続きを受け付けておりますが、
国内で書類を作成して郵送しないと受け付けてくれないと思います。

少なからず、我々にそのようなインフォメーションは、されていないです。」

「必ず書類作成して、郵送。
その後、クレジット決済かBTC決済か、
マニラのグローバルシティのオフィスで、現地入金です。

私のお客様は、このどれかでしか口座開設できていないです。
ご参考になれば、幸いです。」

ということで、逆にサポートを依頼すれば
日本からでも簡単に作れそうなのですが、

・銀行免許取り消しのリスク
・本店で開示されていない不自然さ
・ということは出金も割と面倒なんじゃ?という疑問

から今は口座開設に消極的です。

とは言え、フィリピン行きのチケットはもう取っちゃったし

 

 

銀行を見るだけ見てこようかな
でもマニラから車で1時間半〜2時間ほど離れていて
タクシーで行くとしても結構面倒だな

とか揺れてます。

ちなみにカンボジアの銀行のドル建て定期預金
金利6.5%だったりするのでそれならそっちで良い気も
しますが

 

「分散」という視点では本当は分けたいところです。

ペイオフがあって
ドル建てで10%ついて
近隣諸国でも簡単におろせるなら

東南アジアはほぼ制覇できると思ったんですけど
やっぱりそんな単純なものではないですね。

と言うわけで今回は

フィリピンの圧倒的高金利オウンバンクのドル建て預金

来年の一発目はフィリピンのオウン銀行の口座開設かな
と思っていましたが少し調べてみると色々と懸念事項が
出てきたので、その途中経過

でした。

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